次は由布院の表示が・・・。 列車ももうすぐ終着駅に着きます。 |
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ビュッフェのほうを覗くと、なにやら騒がしいことに気付きました。
ある一人の客室乗務員の人の一家や仲間たちがのっていて、営業が終わったビュッフェ内で撮影会をしていました。 |
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高速道路の高架橋の下を通過。 列車にとっては、高速道路は敵のひとつです。 |
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遠くに由布岳が見えてきました。
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列車はどんどんと下って行き、由布院の街が見えてきました。
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11時28分、終点の由布院(ゆふいん)駅に到着しました。
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由布院の標高は、453mです。 |
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ホームの端には、スロープがあり、バリアフリーにもなっています。
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到着すると、すぐに列車をバックに撮影会。 接続の普通列車に乗り換える乗客は全くいませんでした。 |
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時間があるので、今度は側面を撮りました。 ハイデッカー構造なので、窓の位置が高いです。 |
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こちらがビュッフェのある側面です。 ここの扉から品物を積み込むようです。 |
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この由布院の駅のホームには、足湯があります。
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女性専用の着替えスペースもあります。
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上がり湯というのもあります。
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足湯も人気があり、結構な人で賑わっていました。 状況を見て、帰りに入ることに決めました。 |
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駅の外に出ました。 こちらが由布院駅の駅舎です。 駅とは思えないデザインです。 |
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そして、駅を出てまず目にするのは、この光景です。 天気がいいとこのように、きれいな由布岳がはっきりと見えます。 |
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また、馬車もあり、色々な乗り物があります。
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馬もおとなしくしており、発車時間を待っていました。
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そして、しばらく歩いて観光することにします。 途中には、人力車のりばがたくさんありました。 |
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メインストリートを進んでいきます。 土産物屋、食堂などが並んでいます。 |
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途中にある橋の上から撮ると、本当にいい景色が広がっています。
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メインストリートをぬけ、小道を進んでいきます。 正面の由布岳が本当にきれいです。 |
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途中の公園には、蒸気機関車がありました。
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湯布院は、温泉が有名であちこちに湧き出ています。 手湯というのがあります。 |
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そして、今度は指湯というのもありました。
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向かった先は、金鱗湖です。
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金鱗湖の由来や説明書きの看板がありました。
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こちらが金鱗湖です。 寒い日などは、湖から湯気が出るのがわかるのですが、気温が高いので、それが確認できませんでした。 |
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ここでしばらく滞在することにしました。
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そして、藁ぶき屋根の建物を発見しました。 そちらへ向かうことにしました。 |
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この建物は、下ん湯と呼ばれる温泉で、金鱗湖のほとりにある温泉です。
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下ん湯側から見た金鱗湖です。
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金鱗湖のほとりには、きれいな花もありました。
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また湖には、魚もたくさん泳いでいました。
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鳥もたくさんいます。
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湖を一周できるように散策路があるので、回ってきました。
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色々な角度からの金鱗湖を撮ることができました。
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金鱗湖のほとりを散策して、次のところへ行くことにしました。
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道沿いには、無料の温泉がありますが、観光客用ではなく、地元民専用の温泉でした。
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あちこちに地元民用の温泉がありました。
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再び由布岳を望みながら、散策します。
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湯布院には、色々な店がたくさんあります。 ガラスやオルゴールが売られている店も有名です。 |